メッキアジ釣りの初期投資費用とコストを下げるコツ

2019年8月15日木曜日

メッキ ライトゲーム 釣れるルアー

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メッキ釣りの魅力

メッキアジはロウニンアジ(GT)の幼魚の総称で夏から冬場にかけて餌釣り・ルアー釣りなど釣り方を問わず狙う事が出来、GTの幼魚ということもありそのサイズからは想像できないような強い引きがその魅力です


メッキの美味しくいただけます

ルアーで狙われている方が比較的多く存在するため、ゲーム性の高い釣りかと思われますが、このメッキですがロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジなどヒラアジ系の仲間です。南方の大型のものはシガテラ等の関係上食べれないですが、九州四国本州で釣れるメッキに関しましては美味しくいただく事が出来ます。マース煮等もありますが、フライや煮つけにすると大変おいしく戴けます


メッキアジの時期と狙い方

メッキ自体は夏場から初冬にかけてサーフスポットや漁港、河口で狙う事が出来ます。シンキングミノーやトップウォータープラグ、メタルジグがそれぞれ1・2本(カラーが異なるもの)があれば十分です。


メッキアジをルアーで狙う場合の費用
ではメッキ釣りを始めるにおいてに必要な経費を計算するうえで必要な装備を挙げてみましょう。メッキ釣りに必要なものと費用を下記に示しております


・ロッド(6000円~)
・リール(3000円~)
・ライン(1500円~)
・リーダー(500円~)
・ミノー(1500円~)
・メタルジグ(600円~)
・ポッパー(1000円~)
・フィッシュグリップ(3000円~)
・ハサミ(1000円~)
・ライフジャケット(10000円~)


大まかにいえばこの辺の装備があればメッキを狙う事が出来ます一から全て揃えるとなると3万円近くは必要となり初期投資としては大きいです



しかしメッキ釣りの場合、GTやMTなどの大型魚をロックショアで釣りを行う場合を除いては一から装備を集める必要はないと思います


堤防や河川、サーフでメッキを狙う場合、バスタックル、メバルタックル、アジングタックル、チニングタックル、トラウトタックルで十分に応用が利きます
初心者がメッキ釣りを始めるにおいてはメッキ専用の装備を一から準備する必要はありません


・10グラムまでのルアーを投げられるもので、7ft程度の長さのロッド
・有名メーカーのリール


があれば十分です。またルアーに関してもメッキ専用のルアーと謳っているものは少なく、多くはアジやカマス、チヌ用と兼用のルアーが多いです


またバスやロックフィッシュ、トラウト用のルアーがメッキ釣りでは効力を発揮するシチュエーションも多数存在します。


実際私はチニングタックルやバスタックルで狙っていますし、トラウト用のdコンタクトを使用しておりルアーもとりあえずこれさえあれば十分です


ロッドとリールなどの装備があった場合、プラグ類を揃えるだけですので3全円もあればすぐに始めることができます

メッキ釣りの初期投資費用とコストを下げるコツ
ルアー自体も楽天市場やアマゾン、ヤフーショッピングやナチュラムでポイントを使って購入すれば更に安く購入する事が出来、メッキ釣りを始まる上での初期投資費用は下がりメッキ釣りの敷居も下がって始めやすくなります


メッキは引きも強いし食べてもおいしい魚です。


夏の涼しさが落ち着いたら夕涼みがてらメッキを狙ってみてください

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