メッキアジの美味しい食べ方

2017年10月22日日曜日

メッキ

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メッキは釣ってもよし!!食べてもよし!!!


メッキはロウニンアジの幼魚で果敢にトップウォータープラグに反応することやサイズのわりに強いヒキから釣り人を魅了してやまない魚です。
メッキを食べる
驚かれるかたも少なくないかもしれませんが実はこのメッキと言う魚は食べると意外と旨いんです。
そもそもメッキは
・ロウニンアジ
・ギンガメアジ
・オニヒラアジ
・カスミアジ
などヒラアジ系の幼魚の総称です。つまり鯵の仲間なので味は悪くありません
そもそも何故鯵と言うのでしよう?
味がいいからです
排水口でなくて外洋サーフを回遊しているメッキは臭くないので食べるならそれが良いです。

メッキアジのオススメの食べ方

メッキアジのオススメの食べ方は下記の四点です。
・刺身
・煮付け
・フライ
・たたき
肝心のメッキアジの食味ですけど鯵の味です。
ただヒラアジ系の魚であるため身が薄いです
このため塩焼きや煮付けでは物足りなく感じるかもしれません
メッキアジの料理方法の調べ方
釣ったメッキアジの料理方法ですが、書籍やクックパッド、メッキ釣りアングラーの方の情報をもとに作っております
主に愛用している書籍は”魚の捌き方大辞典”と”魚の基本”の2冊をメインに活用しております

by カエレバ

メッキアジのフライ



個人的にはフライにして食べるのが一番旨いです。
特に25㎝から40㎝クラスのメッキが個人的には一番旨いと思います
かつて奄美大島在住時に60㎝クラスのオニヒラアジを夏場にかけたことがあります。
夏場の南国と言うこともあり、〆方が悪かったのもありますけど、身がバサバサで不味くて家族からは「養殖ブリの悪いのを食べているみたい」と言われてとにかく不評だった思い出があります。
また一般的に言われるのが南国のでかい魚にはシガテラ毒があると言われています。
しかしシガテラに、当たったという話はあまり聞いたことはありませんのでビビりな方は避けた方が手堅いでしょう。
サイズは小型でも沢山とれたときは煮付けや刺身でメッキを食べるのがいいです。
沢山あれば刺身で食べることをよくやります。
その日の釣行を思い出しながら獲物の料理を堪能するのは格別です

メッキアジの刺身となめろう

メッキアジの刺身を作るときのちょっとしたコツとしては切り身のなめろう(タタキ)を作るときは良いです。
材料・・・メッキアジ、みそ、生姜、ネギ
手順  
1)メッキとねぎと生姜をあえてからひたすらタタキます
2)味噌を加えます
分量やタタキの加減はお好みでどうぞ


とにかくメッキのタタキは旨いですよ

さらにのメッキのタタキをお茶漬けにするもオススメです
絶品です
個人的にベストだと思うメッキの食べ方はフライとタタキで食べるのが一番だと思います。
メッキを食べたことの無いアングラーの方は一度お試しください
きれいな海のメッキをきちんと締めて処理すれば美味しい晩御飯になりますよ

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