通勤で使う125ccスポーツバイクを選定してみた

2020年11月7日土曜日

Aprilia RS4 125 バイク・ツーリング バイクを高く売る バイク用品

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通勤用バイクが必要となった


職場から自宅までの距離は片道20kmあり普段通勤には電車と自転車で通ってます。時間外に呼び出しがあった場合40分以内に駆けつけなければなりません。
今の職場ではブラックで是正事項が多く呼び出し担当の日に泊まり込みでコツコツと作業してましたが、1年2年もすると業務改善効果が見られ徐々に暇になってきました。是正のため泊まり込みで作業してたのが問題となったこと、改善の効果と暇になった事で、体調と天気が良い呼び出し当番の時は自宅に帰ることとしました。土日は妻が車を使うため、もう一つ移動手段が必要となったのもあります。

車だと更にコストがかかるし、バイクを買う事となりました。バイクを手放した半年後にバイクが必要となる職場に異動となり売ったことを非常に後悔しましたし、現営業所に転勤が分かっているのなら前もって教えて欲しく軽く憤りすら感じましたがそうも言ってられません。自分の状況で通勤バイクを探す条件を考えてみます

維持が楽なバイクが欲しい


通勤(時々ツーリング)と維持と取り回しが楽な中型〜小型排気量が良いかな?思いました。
ただ自分は結構スピード狂なのでスピードが出過ぎるのも怖いし、夜中に職場から呼ばれた場合、排気量がありすぎるのも無さすぎるのも怖い。
転勤で自宅に置けない場合もあり、可能な限り維持は楽なのが良い

かっこいいのが良い

これは乗る上で非常に大きいです
カスタムされた車両か標準装備されたものが良いですが、パーツが少なすぎるのも寂しい感じもしますが、カスタムパーツが多すぎるといじりたくります。既にパーツが付いていてカスタムをする必要性がないものが良いです
こう考えてくると250か125になります

記事を書いている時がちょうどカワサキからZX25販売開始になった段階でした。250cc四気筒はこれから国内4メーカーからこぞって販売さられる可能性があります。。そうなってきた場合R25などの車両の中古価格が落ちてくる可能性もあり敢えて購入対象とはしませんでした

維持が楽なのが良い


自分は転勤族で、何度か地域や住宅によっては大きいバイクを自宅で保管できないケースを経験しました
この場合乗れないのに保有するわけですので大きなコストとなります
家庭の目を考えると原付2種が維持しやすいと判断しました

原付2種の魅力と選んだ理由

原付2種は51ccから125ccの排気量クラスの二輪車を指し、ファミリーバイク特約で保険料金が安いなどのメリットもありますが、高速道路は走れないなどの欠点もあります

125ccは海外では主流となっていて、車種も豊富で近年アジア圏や日本でも人気が高まってきてます
欧米は普通免許で乗れますし、日本も125ccまで乗れるようにしようという動きもチラホラ耳にします
駅の駐輪場とかも原付専用エリアとかあって普通に125ccクラスって置けますし、250ccクラス以上のものと比べると月極駐輪場とかも結構多くあります

マンションの駐輪場も原付は置けますし、仮に転勤先で自宅に置けないとなると、月極に駐輪場おけば良いですし、引越しの時は125ccまで家具と一緒にコンテナで送ると言う荒技も可能です(これに関しては怖くてしないでしょうけど)
転勤族なので購入先は自動的にレッドバロンが正規ディーラーでの購入となります。

通勤用125ccバイクでかっこいいと思うもの

通勤用バイクで125ccを買うと決めました。片道20kmの週2回の通勤で125ccクラスのバイクに乗る場合、国内外で面白そうな車両が存在し、通勤電車の中で日々ググって妄想してました。個人的に気になってライダーさんのブログを検索して購入候補を絞り込みました。

ヤマハ YZFR125


イタリアヤマハのスポーツバイクです。
2019年にモデルチェンジしてましてデザインが個人的には好みではないデザインです。

フィアットカラーが個人的に欲しかったです。探すならこれかな?と思いますが、カウルの枚数が多いのが気になります。

スズキ GSX R125


国内モデルのフルカウルです。
ブルーもかっこいいですが、

ブラックも捨て難いです
この記事内で取り上げる欲しい車両の中では一番安くABSまで標準装備されており企業努力が感じられます。これでフロントフォークが倒立なら文句なしですね。スズキですので安心安全な感じで、現実を見て手堅く行くならこれかな?と思います。通勤高でなく嫁さんに乗らせるなら間違いなくこれを選びます

KTM RC125

オーストリアのKTMから販売される車両です。独特のフォルムやオレンジ色が目を引きます。ライトの部分が小さい点が気になります。

RC125の場合、センターアップマフラーも販売されています。
この手のカスタムを一度してみたいという点では対象となります。

だだ個人的にはRC390の方がパーツが多いのでこちらに軍配が上がりますが、今回の購入対象とはなりません

KTM DUKE125


国内での125ccブームに火をつけたのはこれではないでしょうか?

パーツも豊富ですのでかなり面白そうです。カウル無しタイプを選ぶならこれかな?と思います

アプリリア RS125


原付2種最速と称されるアプリリアの125cc。

最終型以前のタイプの方が親しみもありますし、通勤で2ストに乗るというのも怖いですね。一度乗ってみたかったので増車できるならば買うかもしれません。

アプリリア RS4 125


アプリリア RS125の後継機種で4ストロークエンジン搭載モデルです

倒立フォークや


ショートマフラー、RC125同様キャリーパーとか本格的なパーツが標準装備されています
海外製の125ccスポーツバイクの購入を検討する場合、RS4 125とRC125が必ずノミネートされてきます

RC125との違いとしてSBKレプリカがありクイックシフターもSBKレプリカの場合標準装備されてたりもします

アプリリアは壊れやすいと言われてますが果たしてどうなるか?は気になるところです。

アプリリア SX125


アプリリアの125ccのモタード車
SX125の兄弟車としてRX125も販売されてます。エンジンはRS4125と同じらしいので、このエンジンがオフロードでどうなるのか?は非常に興味深いです。

この辺の車両が自分的にはネットサーフィンで気に入りました。
自分もそうなのですが、どうもこの手のバイクは通勤(半分趣味)という名目で買われてる方が多いですね。
この中でどれを選ぶか考えた場合、途中の風雨や、冬場の寒さを考えるとオフ車よりかはカウル付きタイプが快適かな?と思います。
とは言えWEBの写真よりも実物がどうか?見てみないと分かりません
店の雰囲気、跨ってみた感じ、ロードサービス等得られるサービス等も考慮すべきだと思います。

カウル付きが欲しいとか言いつつ、オフ車を買ったりする可能性もあります
県内に何台か購入候補を置いてある店があったので訪問して現車確認から始めてみようと思います。

続く

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