波佐見焼でどの窯元から回るか?悩む場合の考え方

2023年10月3日火曜日

長崎

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個人的に思うハサミ焼きの楽しみ方
焼き物、特に波佐見焼が夫婦で好きで、時々波佐見まで買いに行きます。自分なりの散策の仕方?を記事にしてますのでこれから買いに行きたい人は参考にしてください

波佐見焼とは?
波佐見焼は長崎県波佐見町で作られる食器で、可愛い感じ?モダンな感じで最近は結構色んなお店で見かけます。

波佐見焼を安く購入する方法
食器店やショッピングモールでも売っておりますが、安く購入するには移送コストや中間マージンを抑えるためにも現地買付が1番安いと思います。

波佐見までのアクセス
その波佐見町ですが、長崎県と佐賀県の境目にあります。武雄インターから佐世保方面に向かって途中のインターで降りるとすぐに着きます。

波佐見焼のどの窯元から回るか悩む場合
個人的に好きな食器メーカーが決まっていれば、最初からそこに行けば良いと思います。しかしどの食器も魅力的なので、どこから回っていいか?非常に悩むと思います。

その場合は、道の駅から回ることをおすすめします

道の駅彼杵の荘
何故道の駅彼杵の荘から回るのか?と言えば、普通の道の駅は、その地域の特産品である野菜、魚、肉などの生鮮品と加工品、飲食店がありますが、この道の駅彼杵の荘自体は生鮮品や飲食店は建物内には一切ありません。あってもお土産用お菓子が少しほどあるばかりです。では何が道の駅にあるのか?と言うと、



焼き物があります。と言うかこの道の駅には焼き物しかありません。

色々な窯元の食器類がとにかくたくさん置かれてます。色々回るのがめんどくさい場合、ここ一箇所で食器購入が済んでしまいます。この中で気になった食器の窯元メーカーがある場合、その窯元までのアクセスマップが有りますので、気になったり、もっと深く知りたい場合は、そこまで行くことをお勧めします。
車でも回れますが、レンタルサイクルも一応あるみたいです。天気が良ければこちらも楽しいでしょうね。またファーストフードはジョイフルしかありませんが、カフェは結構ありますので、開拓するのも手ですし、そこで使われていて気になったお皿を聞いてみるのも良いです。

白山陶器

雑貨屋さんで1番見かけるんじゃないか?と思う波佐見焼の皿の窯元の一つです。我が家は家族揃ってシンプルなデザインが好きなのでここの商品を愛用しております。実際定価よりか安く買うことができるのも良いです。

OOYANE


建物がとにかくオシャレなので気になってました。建物の床には、陶器片か埋められ、おしゃれな感じがしましたが、訪問時は丁度雨が降っており、滑りました。
ここでグラタン用の皿を購入しましたが、飾ってあった陶器製ワイングラスが1番気になりました。

WAZAN


OOYANEの道路挟んで対面側にあります。アウトレット商品置き場も横にありました。アウトレットですので、塗装ムラなどはあります。使い方が荒い方、そこまで気にされない方は、覗いてみると良いと思います。実際除きましたが、3200円の商品が1800円くらいにはなってました。

最後に
波佐見焼の窯元巡りについて自分なりのアプローチを紹介しました。
実際、ショッピングモールよりも置いてある波佐見焼の品数も多く、値段も安く買い求めることが出来ます。また30分〜60分車で移動すると有田も近く、焼き物散策は楽しいと思いますので、ドライブがてら一度行ってみてください。

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