メッキ釣りの魅力
ライトゲームの人気ターゲット“メッキの釣れる釣り場”の探しかたのお話です
メッキはGTの幼魚であるためパワフルな引きが釣り人を楽しませてくれる。
また果敢にトップウオータープラグにアタックする事や釣れる時期が7~12月と夏から冬にかけての短い期間であることが釣り人を魅了する。またルアーでも狙いやすくライトゲーム狙う魚種として人気を誇っている。
ライトゲームの人気ターゲット“メッキの釣れる釣り場
メッキを釣る場合はどのような場所から狙えば良いのだろうか?係留されている船の影、ブイ、スロープ、外洋に面した堤防やサーフ、温排水周辺、河口~河川の汽水域は一般的にメッキが釣れる場所と言われており潮通しがよい漁港の出入り口やスロープ、河口のカケアガリなどがポイントも良く釣れる
1)排水口でメッキを狙う
2)スロープでメッキを狙う
3)係留船やブイでメッキを狙う
4)サーフでメッキを狙う
安定した水温・酸素供給量が豊富・ベイトも豊富・温排水が大量に流れ込むようなところは、居着きの良型の姿も見られる。また発電所や温泉河川などでは年を超えて成長し大型になる個体もいるので狙ってみると良い。排水の影響がでるエリアを狙うことになるので広い範囲を狙う必要があり飛距離の出るルアーを選択する。ミノーやジグヘッド、メタルジグなどが推奨される。
メッキのみならずフィッシュイーターはスロープに小魚を追い込んで捕食する。このためメッキ以外にもカマスなどが釣れることがある。スロープの切れ目は狙い目でロックフィッシュがかかることも少なくない。スロープは浅いのでトップウォータープラグやシンキングペンシル、フローテイングミノーが推奨される。
係留船や浮きブイはメッキの回遊コースの目印になり一番外海側かつ沖に大きく飛び出したものなどを集中して狙うと効率がいい。注意すべき点としてロープにルアーを引っかけないよう注意が必要である。
メッキ主な釣り場は漁港や河口ですが、サーフでも釣れます。
夏場にメッキは沿岸を広く回遊しているので、広範囲を探れるタックルで勝負しましょう。
サーフメッキ狙いのポイントとしては、漁港や河口脇のサーフです。メッキは寒くなると漁港や河口に固まりますので、温かい時期に漁港に隣接したサーフを狙ってみましょう。サーフ狙いの場合は飛距離が釣果を左右します。このため遠投のできるタックルを用意し広くサーフを探っていきます。
ボイルがあればその辺をミノーやポッパーで狙いますが、ボイルがない場合は、メタルジグをフルキャストして探ります
メッキを釣るためのコツ
メッキは河口や砂浜などに群れで生活していることが多く漁港などにもたまります。メッキを釣るポイントを探すうえで最も重要なのが河川がらみの場所かつベイトがいる箇所を探すこと。この場所が最も魚影が濃い。河川の規模に関しては小さなドブ川でも問題ない。大規模河川はエリアが広く狙いが定めにくく逆に小規模な川のほうが狙うスポットが限られるため釣りやすい事もありこの辺を探し回った方が効率は良かったりもする。
当たり外れはありますが回遊してくる場所があるので、そこで狙えば釣果が期待できます。
ネット情報や釣具店などでメッキの釣果をチェックしておくと良いです。
時間帯も重要となります。活性が高くルアーへの反応がいいのは朝夕マズメ時です。
時間帯も考慮してみるのも釣果を左右します。コツをつかめば大変楽しいでの是非とも狙ってみてください。
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