PORTER / HEAT SHOULDER BAGのバイクツーリングで有用だったのでレビューします

2022年7月16日土曜日

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PORTER / HEAT SHOULDER BAGのバイクツーリング時の使用レビュー


ここ数年バイクツーリング時にはノースフェイスのヒップバッグを使用しておりましたが、PORTER / HEAT SHOULDER BAGに切り替えたところバイクツーリングに非常に有用でしたのでレビューを踏まえ紹介させていただきます。

PORTER / HEAT SHOULDER BAGとは!

PORTER 自体はフォーマルからカジュアルで使用される人気カバンブランドの一つです。PORTERのホームページでは今回紹介するHEAT SHOULDER BAGは下記のような記載があります。

””耐久性と耐水性に優れた2種類の異なる素材を組み合わせ、無骨でスタイリッシュなデザインが魅力の「HEAT(ヒート)」シリーズです。2001 A/Wのシリーズ発表以来、その時代のライフスタイルに合わせたアイテムの追加を行いながら、ビジネスバッグから小物まで幅広い方にお使いいただける豊富なラインナップを取り揃えています。車のエアバッグや防弾チョッキにも使われる耐熱・耐

摩擦・引裂強度に優れた66ナイロン糸で織り上げた日本製のバリスターナイロンをメイン素材にしています。一部分に工業用資材として用いられる耐水性の高いターポリン生地を使用しています。黒一色のワントーンでありながら、異なる質感の生地を組み合わせることでコントラストの効いたスタイリッシュなデザインに仕上げています。随所にミリタリーのギミックを加え、ナイロンテープを一定間隔で縫製することでポーチや小物を取り付けられるPALS(パルス/Pouch Attachment Ladder System)を採用しているのもポイントです。カラビナやウォレットチェーンなどでお手持ちの小物をコーディネートできるように、本体にはDカンや二重リングも取り付けました。バッグ本体には高密度に織り上げた厚手のナイロンテープを要所に配し、生地のたるみを防止した立体的なシルエットとハンドリングの良さを与えています。ポーチとウォレット以外の全型にヌメ革の着脱式キーホルダーとPORTERの刻印入りマグライトが付属します。※ポーターより引用””

PORTER / HEAT SHOULDER BAGを選んだ理由

これまでノースフェイスのバッグを使用していましたが、完全に魚釣り用になってしまいました。自宅を探していたところ数年間使用していない状態であった事を思い出し物は試しとバイク用にしてみました。妻にかつて誕生日プレゼントで買ってもらった商品で捨てにくいんですよね。最後まで使ってしまおうという思いもありバイクでの使用を決意しました。

PORTER / HEAT SHOULDER BAGのバイクツーリング時の使用レビュー

バイクで使用を考え調べてから知ったのですが製品自体は耐久性のある繊維で作られています。レザーに比較すると強度は落ちそうですが、ナイロンのアウトドア用のバッグよりか強度はありそうな気がします。

着用時はライデイングウェアの上から背負った際は走行時の風でバタつく可能性を考慮して、カバンを背負ってからバイクウェアを着ています。この状態で自分は運転しております。

この商品の内寸ですが、アイフォンと、長財布、家の鍵しか入りません。
頑張ってコンタクトレンズ用の目薬が入る程度でしょう。サングラスやタオル、ペットボトルを携行したい場合はヒップバッグのほうに分があると思います。
このバッグの強みは近場の散歩程度のツーリングの際は十分です。また観光地までツーリングする際にバイクを降りて少し散策する場合は洒落な感じになります。


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