トヨタC-HR試乗・見積もり体験記

2019年1月13日日曜日

自動車

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次期車両をSUVにする場合、国産車が良いと思われるならばおのずと車両は絞られてきます
・C-HR(トヨタ)
・フォレスター(スバル)
・XV(スバル)
・X-Trail(日産)
・CX-3(マツダ)
・CX-5(マツダ)
・CX-8(マツダ)
・ベゼル(ホンダ)
・CR-V(ホンダ)
国内外問わずどれも魅力的な車両でどれにするか迷うことが多いです。


今回C-HRの試乗と見積もりを済ませてきたので報告させていただきます


C-HRとは


CHRは、トヨタが発売する自動車で、コンパクトクロスオーバーSUV車です。
トヨタC-HR公式サイトhttps://toyota.jp/c-hr/ より引用しておりますが、特徴は下記のとおりです。 


我が意の走り」の実現へ。

TNGAがもたらす高い基本性能をベースに、さらに鍛え上げた運動性能。

TNGAプラットフォーム新プラットフォームを採用した低重心パッケージに加えて、「レスポンス×リニアリティ×コンシステンシー」の3つの特性を徹底して磨き上げたC-HR。ニュルブルクリンク等のサーキットをはじめ、欧州各国の一般道を徹底して走り込み、ドライバーが疲れを感じることなく安心して運転できるクルマに仕上げています。

クラストップレベルの燃費性能と走りの楽しさを追求した先進ハイブリッドシステム。


システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。気持ち良いと実感できるシームレスな加速感を高次元で実現しています。

クラストップレベルの燃費性能と走りの楽しさを追求した先進のハイブリッドシステム。


システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。気持ち良いと実感できるシームレスな加速感を高次元で実現しています。


トヨタC-HRグレードと価格

C-HRはハイブリッドとターボ、排気量の組み合わせで数パターンのモデルがあります


・G“Mode-Nero” HYBRID SYNERGY DRIVE(2,979,200円) 
・G-T“Mode-Nero” 直噴ターボ(2,655,200円)~ 
・G“Mode-Bruno” HYBRID SYNERGY DRIVE(2,979,200円) 
・G-T“Mode-Bruno”(2,655,200円) 
・G HYBRID SYNERGY DRIVE( 2,929,200円) 
・G-T直噴ターボ (2,605,200円) 
・S“LED Package” HYBRID SYNERGY
DRIVE (2,670,000円) 
・S-T“LED Package” 直噴ターボ2WD/4WD (2,346,000円)~ 
・S HYBRID SYNERGY DRIVE  (2,614,000円) 
・S-T直噴ターボ2WD/4WD  (2,290,000円)

ちょくちょく限定バージョンも出現しておりますので動向に注目です


トヨタC-HR試乗・見積もり体験記

トヨタC-HRですが、若干ガンダムっぽいデザインもありその車体デザインには好き好みが分かれます。形状的にも後方が見にくそうで荷室が狭そうな印象をうけますので転勤のある人には如何なものか?と思っておりました。現在トヨタのコンパクトカーに乗っておりますので車検の待ち時間の際に営業担当の方にお願いしてG HYBRID SYNERGY DRIVE試乗させていただきました。




荷室が個人的にはネックでして容量はコンパクトカーとはさして変わりませんが、クーペスタイルであるためハッチバックがフラットで荷物が多いときはリアシートを寝かしてフラットにする必要があります。ゴルフバッグ2個しか入らなく、スバルXVは3個入るとの事でした。

乗ってみると意外なのが外観とは裏腹に室内はそんなに狭くありません。またハイブリッドモデルであったため車内は静かでした。
特に驚いたのが足回りでした。X-Trailは違和感があって気持ち悪かったです。スバル車とトヨタ車しか乗ったことがありませんので全く違和感がなかった理由かもしれません。
営業さん曰く“足回りはクラウンと一緒”らしいです・・・なるほど

見た目とは裏腹に乗り心地が非常によかったので見積もりをいらいしました



試乗したG HYBRID SYNERGY DRIVEでの見積もりでしたが、値引きなしで350万円
現在の車の下取り(殆ど付かない)と値引きを入れても330万を切るか切らないくらいでしょう。C-HRを購入する人はプリウスなどのハイブリッドカーに飽きた人、ハイブリッドかつSUVがほしい方が購入されるらしく子供がいないシニア層か若い人が購入するらしいです。長距離移動がしばしばある人はG HYBRID SYNERGY DRIVEが良いとの事でした。車両を決めるうえでカッコよさ、性能、荷室、燃費、維持費などもありますが、営業担当者も重要なファクターだと思います。最近のトヨタ車はガンダム感が非常に強いのでなかなかほしいのが無く、車両自体はスバルが一番良かったですが営業の接客は一番好きだから困ります。RAV4が復活しますので、これを見てから買い替えに動こうかと思います。

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