最近ガソリン代の高騰が小遣いを直撃しております。バイクにおいて少しでもガソリンの消費を抑えるべく燃費向上グッズなるものを購入しました。
燃費向上対策とカスタム内容としては、アーシングやバッテリー取り付け型コンデンサー(トリックスターPPS・ホットイナズマ)当たりがローコストで始めやすいと思います。
燃費向上カスタムの効果
燃費向上カスタムの効果ですが、その効果は人により賛否が分かれます。実際自分の過去の経験はどうだったのか?と言えば“効果あり”でした。過去に乗っていたバイクにはアーシングとホットイナズマを備え付けておりましたが、加速というかトルク感が少し程改善されたという印象が強いです。自分の周囲では小型排気量車には効くという感想の人が多い印象でした。このバッテリーに取り付けるコンデンサーチューンですが、何がいいかと言うと、スロットルを捻った時の加速感?トルク感?が感覚的に良くなると感じがします。この手のカスタムの謳い文句は急加速時の電圧の低下をカバーするのが謳い文句なので自分の感覚もあながち間違えていない気もしますが、気持ちの問題なのかもしれませんし、計測していないので良くわかりませんが、効果はあると思っております。
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トリックスターPPSの入手方法
トリックスターPPSの入手方法ですが、ヤフーショッピングや楽天市場で購入可能です。安いものでミニバイク用のが7000円台から販売されております。効果に疑問があるならばヤフーオークションやメルカリで探すと出てきますが、個人的にオススメなのはアップガレージの通販サイトで探すことをオススメします。自分のはミニバイク用の新古品が1500円で販売されておりましたのでそちらを購入しました。
ヤフオクでも2000円は超しますのでアップガレージのサイトが良いですよ!
セルは一発始動でした。
アプリリアRS4 125にトリックスターPPSを取り付けた
今回はアプリリアRS4 125にコンデンサーチューンを施そうと思います。これで低速のスカスカや電気系統の弱さを少しでも改善できたらと言うのが理由となります。コンデンサーチューンを施すに際して問題点があり、本機の場合エンジンとガソリンタンクの間にバッテリーがあります。つまり接続するパーツは小型のものを選ばねばなりません。スペースの関係上ホットイナズマは除外されて、ミニバイク用のトリックスターPPSが候補として上がってきます。とりあえず3ヶ月間バッテリーを外していましたのでバッテリーの接続時に取り付け作業を行いました。我が愛車ですが、当初の想定通りで本体を格納するスペースが有りませんでした。
本体から出してカウル内に収まる配線としました。雨に濡らすな!と取説には書いておりましたがカウルの内部なら問題なしでしょう。
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アプリリアRS4 125にトリックスターPPSを取り付けた効果と感想
アプリリアRS4 125に取り付けましたが、スペースの関係上これで正解でした。取り付けるにあたり3ヶ月ほどバッテリーを取り外しておりましたが、再接続と同時に接続しました。長期間放置した場合、セルが回らない事もざらに有りますが、PPSを取り付けた効果なのか?セルは一発始動でした。
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