ステンレス製メタルジグと特徴とオススメブランドに関する話

2024年1月9日火曜日

みやざき ライトゲーム 船釣り・オフショア 釣れるルアー

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ステンレス製のメタルジグ、釣れるか?釣れないか?と言えば釣れます。ステンレスジグは釣れるので出来ればあまり言いたくはありません。

ステンレス製のメタルジグ作り方









ステンレス製のメタルジグですが、作るのは簡単で、ステンレスパイプにワイヤーを通して鉛を流し込むだけです。元々この釣法は宮崎で流行っているらしく、どこぞのおばちゃんのものが良いとか色々あるみたいです。基本的にはパイプ状となりますが、地域や使い手によって、一部を潰したりなどの加工をしているらしいです。
作り方に関しては、日本でなく何故か?ロシアの方がYouTubeで紹介しておりました。あの辺だと、大型の鱒とかとやりとりするのでしょうね。結構ワイルドな構成ですが、シンプルイズベストなのかもしれませんね。
ただ鉛を使うため健康被害を考えると購入して試してから自作した方が良いかもしれません。作るのが趣味なら構いませんが、忙しいサラリーマンは買った方が無難です。

ステンレスジグの特徴

ステンレスジグはその名の通り、主にステンレスと鉛を素材としており、ステンレスのみから形成されるのもはは比重も軽く、ゆっくりとしたフォールが特徴ですが、同じ重さのジグと比べるとシルエットは大きめになります。鉛を含有している場合は、多少比重が増す傾向にあります。比重だけが特徴なのかと言われると、ステンレスジグは塗装はほとんどありません。金属の光沢が特徴で、塗装には出せないこの金属の光沢で魚を引き寄せます。

ステンレス製のメタルジグオススメと購入方法

レイサスさんのステンレスジグ

https://www.sakaikenma.co.jp/
坂井研磨工業さんがプロデュースするブランドで、ステンレスを削りだして作るため、鉛を含みません。そのため一般的なメタルジグよりかフォールスピードが遅くなる傾向にありまか
ステンレス製メタルジグですが、個人的には宮崎のなんちゃってさんが作られる商品を愛用しております

なんちゃってさんのブログ

https://ameblo.jp/hmrgx534/entry-12829952151.html
購入先としては高鍋の久米島堂
http://kumejimadou.livedoor.blog/?p=3
日向市のエースさんに卸されており、そこでは購入可能です













GENKAIシリーズ、NEKOSOGIシリーズ、オリジナルやINCHIKIなどのラインナップとなっておりますが、青物やロックフィッシュ、メッキはこれで釣ってます。
特にボートジギングで、ステンレス製メタルジグ強い気がします。
フォールもですが、ジグサビキに付けるとまたすごく良いです。製作者曰く ジグサビキは邪道だとか•••でとイワシとか玉掛けしやすいです。
操作自体は他のメタルジグとは変わりませんが、恐らくこの金属独自の光沢がいいのでしょうね。過去にルアーを作って釣りをしたことぁありますが、アルミ箔を貼ったのを水に浮かばせてたらヒットしたことがありますし、メタルバイブを作ってテストした時も小魚が結構寄ってきてました。◯王もアルミニウムの光沢に関して言及してますし、何かしら金属光沢は魚に惹きつける何かを持っているものだ思います。

さいごに

ステンレス製のメタルジグの購入方法を紹介させていただきました。結構釣れるショア•オフショア問わず釣れるルアーですので気になった方は一度取り寄せて使ってみてください。

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