Omega × Swatch, Mission to Marsの商品レビュー

2023年7月24日月曜日

腕時計

t f B! P L

ムーンスウォッチのMission to Marsを買いましたが、かなり気に入りましたのでレビューさせていただきます。

ムーンスウォッチが気になる

いつの日かは忘れましたが、
ネットニュースで”オメガとスウォッチのコラボ時計が販売されてあまりにも人が殺到しすぎたからか警察から販売中止を命ぜられたとか”
の記事をたまたま目にして気になっておりましたが、
先日東京出張に行った際に運良くゲットすることが出来ましたので
気になっている方への参考になるべくレビューしてます。

ムーンスウォッチを買う前に良いんじゃないかと思った点

この時計ですね、バイクに乗る時に非常にいいんじゃないかと思うんですよね。
バイクに乗る時は一般的に、自動巻きの高級ブランド時計は振動で狂いやすかったり、転倒のリスクもありますから、推奨されないとされます。
ミリタリー系やGショック、スマートウォッチやスウォッチがバイクに適しているとされます。電話などの用途が多いならスマートウォッチがいいのですが、バッテリーの耐用時間の問題があります。
またGショックのデジタルの物は角度によっては時間がわからなく、また夜間はライトのボタンを押す必要があります。
ミリタリー系やスウォッチがバイクに乗る時には良いのですけどね、
中々良いのがなくて悩んでて、コスパが良いタイメックスキャンパーを使っておりましたが、家族から時計のカチカチ音がうるさいと言われており、良いのがないか!?買い換えようと探していた矢先のオメガスウォッチの販売開始です。
一流ブランドのオメガでバイクに使えそうな感じであるため欲しくなり、
東京出張の際に購入に至った訳です。

ムーンスウォッチとは?


今更ですがムーンスウォッチはオメガとスウォッチのコラボ時計で、オメガスピードマスターをイメージして作られています。カラーバリエーションも豊富で、11種類有ります。人気カラーは、ムーン、ネプチューン、マーキュリー辺りが人気が高いです。

自分的にはMARSも気になっておりまして、欲しいランキングとしては、
・1位 ムーン
・2位 マーキュリー
・3位 MARSかネプチューン

と言ったランキンでした。
ムーンやマーキュリー、ネプチューンは中々人気が高くて、1週間の東京出張で紙一重でゲットできないことが多かったですが、マースは時々売られてましたので、今回はこれに決定しました。

MISSION TO MARSとは?


この火星ミッションでは、燃えるようなレッドのトーンが明るいホワイトの文字盤やVELCRO©ストラップとコントラストをなしています。クロノグラフの秒針はレッド、サブダイアルの時針と分針は遊び心豊かに宇宙船の形をしたユニークなレッドの針が自慢です。 すべての文字盤には、OMEGA X SWATCHの文字、アイコニックなSpeedmasterのロゴ、そして新しいMoonSwatchのロゴが見られます。ガラス構造にはクリスタルの中央に隠れたSの字が統合。文字盤の外側のリングとサブダイアルには繊細で洗練された円の模様、シャープでスムーズなラグ構造、タキメーターの目盛が付いたベゼルにはアイコニックな「ドットオーバー90」のディテール、そしてもちろんユニークなBioceramicのタッチ。これらが全モデルに共通で、ディテールを愛する情熱を表わしています。すべての時針、分針、クロノグラフの秒針、そして時間のマーカーにスーパールミノバが施されているので、暗闇でパーフェクトに光ります。スウォッチHPより引用

MISSION TO MARSのレビュー


MARSの箱ですが、紙製の質感の良い箱で出来ており、

側面には火星の気温が描かれており、勉強になります。






白のベルクロバンドがついており、
白いため汚れとかも気になるため、交換が必要そうですね。また赤いベルトに変えると、安っぽくなりそうですのでセンスが問われそうです。


結構文字盤はかっこいいです。
ストップウォッチの秒針はアラスカ針というみたいで、2008年のオメガ60周年のアラスカプロジェクトで採用されているみたいです。
アラスカプロジェクトの商品を見たのですが、非常に近く作り上げておりますね。またムーンスウォッチシリーズで秒針が異なるのがMARSだけみたいです。


個人的な印象としては、スピードマスター感が最も強いのはMARSだとは思います。しかし、過去に販売されたスピードマスターを上手く再現しているのもMARSであると思いました。、

ムーンスウォッチの付け心地

付け心地は軽くプラスチック製なので、軽く使いやすい感じで、風防はプラスチック製なので何かしら保護シールを貼った方がいいです。また夏場はシリコンバンドやラバーバンドに付け替えるのが定番のカスタムのようです。ただ、色が目立つため、カスタマイズにはセンスが問われそうです。

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