ハミルトン時計の革ベルト交換方法

2022年1月3日月曜日

ハミルトン 時計 情報

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中古ハミルトン時計をリペアした


先日、服をセカンドストリートに売りに行って売却が成立したので、店内をぶらりと見てから帰ろうとした時、ふと時計コーナーを見たらハミルトンの時計を置いてました

昔欲しかったモデル•••
2万円ポッキリ•••
しかも程度は良い•••
さらには運がいいのかちょうど財布の中には2万円入ってる•••
今年も色々とあったけど頑張った自分のご褒美という事で購入しました

ジャズマスターシンライン


ジャズマスターのクラシックタイプ、ジャズマスターシンライン、おおよそ60,000円相当の商品ですが、スーツでも私服でも性別を問わず使えるシンプルなクラシカルなタイプの時計

とりあえず金属部分は宝石磨きで磨いたのですが、若干くすみが取れました
この段階でいい感じにはなり中々良いんですけど、



中古で購入した事もありレザーバンドはボロボロです

バンドを固定する金具もハミルトンのロゴが刻印されています
前のオーナーさんもどんな使い方をしているかよく分かりませんし、
一般的に腕時計の皮バンドは大体1~2年で寿命がやってくるので要交換です

ハミルトン時計の革バンド自体は正規品をネットで購入することは出来ますが、1千万3千円近くして結構するんですよね・・。

2万円で購入した時計に1千万3千円の革バンドを代々交換していくのも

エコと言えばエコに該当するのですが、

時計の価格<革バンドとなるのも果たしていかがなものかと思いました

時計店で革バンドを交換してもらう

結局、固定金具が使えなくなるのを覚悟して時計店に赴き

店員さんに事情を説明したところ

金具をそのまま使用出来る革バンドをセレクトすればよいとのアドバイスをいただきました

今さらですが時計店のレジ前には革バンドを多数そろえていますが、

今回のような場合に交換するのですね







カタログまで見せてもらいましたが、かなり革バンド自体は品数が豊富なです(知らんかった)


バンドを変えるだけで雰囲気も変わりますが、私服やスーツでもTPOをあまり選ばない無難なデザインを選択しました

交換自体も簡単で、本体側にある細かいピンをずらせばすぐに外せるので

気分に応じて革バンドを交換するのも面白いらしいですが、

今回はお店でバンドを交換してもらいました、しかも金具や時計本体も磨いてくれてました


ビフォー

アフター

店員さん磨いてくださってありがとうございました

ジャズマスター2代の比較

中古で購入したハミルトン時計がいい感じにリメイクされました
これでハミルトン時計のコレクションは2個に増えましたので、

系統が違うものを2個持つとまた気分が変わって面白いですね

今回購入した時計も末永く使用していこうと思います

中古の時計のリメイクとハミルトン時計に関して思うこと

ロレックスやオメガ、タグホイヤーに比べると多少は見劣りするかもしれませんがハミルトン時計自体はブランド時計としては求めやすい部類だと思います。複数個所有も可能ですし、ここは意見が分かれるところです。年相応に良い時計も一本は必要なのでハミルトンの時計があれば最低限何とかなると思います。


また革ベルトのモデルなら交換すれば綺麗になりますので、格安で手に入れる事も可能かと思われますのでご一考するのもアリかと思います


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