長年乗り続けたバイクを手放した理由
先日バイクを手放しました。その際に色々と得ることのできた経験を記事にまとめてみました
バイクを手放す原因
バイクを手放す理由は人により様々ですが、とある調査によると下記の要因が多いです・バイク事故・結婚と出産・車に乗り換えた・親に反対された・金銭的な問題・居住地的な問題僕がバイクを手放した理由
現在住んでいる家に駐輪場がなく(不動産情報には駐輪場有りとなっている)妻の実家の理解もありお願いしてバイクを置かせてもらっておりました年に数回帰省してそのバイクには乗っておりました
そもそも乗らないバイクはバッテリーを外していたり、邪魔にならないようにミラーやステアリングダンパーなどを取り外していて乗るたびにバイクを組み上げてますしツーリングから戻ってきたらまた長期保管の準備をする必要があるわけです
キャブレターからガソリンを抜くのには匂いもしますしやっぱり良い顔はされません
それ以前に帰省した時が毎回ツーリング日和というわけでもありません。殆ど天気が悪くて2年近く乗れなかったりもしました
乗らなくても任意保険、自賠責保険、バイクの税金の支払い義務は発生し続けますし、乗っても乗らなくてもタイヤなどのゴムや樹脂類、エンジンオイルなどは日々劣化していきます
車両のコンディションが分からないので怖くて乗りたくなるたるし、何もしないのも結構車両には良くありません。また乗れる時が来てもその時にはオーバーホールは必要となります
私の所属する会社の人事が機能していないため、こんな状態が何年続くのか全く予想がつきません。四年したら手放そうと自分の中に期限を設けました更に追い討ちをかけかのごとく、バイクを手放す案件が増えました
購入したバイク店の閉店です
メンテナンスからツーリングなどのイベントまでサポートして下さっていたのでかなりの大打撃です
オイル交換などに他店にも持ち込みましたが、どうもウエルカムでは無い
まぁ車両も買わないのに仕事も増える訳だから嫌な顔をされるのも当然です
年数が経過すればまた乗り直す時にオーボーホールは必要となりますその時にまた持ち込むのも嫌な顔をされるのでしょう次に乗れる時に向けて、税金やら保険代を貯め続ける事が無難に思えます
諸事情でバイク手元におけない場合は、一定期間を経ても手元におけない場合は何らかの手で一度手放してリセットするのもあと感じ先日バイクを手放しました
バイクを手放したが乗りたくなったらどうするか?バイクを持っていると言うのはいつでも好きな時に好きなように乗れるのが最大のメリットですが、盗難やイタズラなどのリスクが伴います。そのため乗りたくて仕方がないときや、ツーリングに誘われたときはレンタルバイクを利用しようと思います
バイクを手放した感想
バイクを持っているがバイクに乗れないストレスってかなりの物です。長年乗った車両が無くなり寂しくはありましたがすっきりとしたものもありました。転勤前提のバイク生活を送れるように見直すと同時に、毎月払う保険などはオーバーホール代の積み立てにしていた口座に上乗せして積み立てていこうと思います
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