ブラックバスゲームでは定着しているベイトタックルだが、
高校生だった当時の自分が買えるベイトタックルなんてたがが知れていて、
全く飛ばなくて茂みからバスをぶっこ抜くためのタックルでしかなかった
釣りを離れて15年後に驚いたのがトラウトのベイトタックルである
近年おかっぱりのメバリングやシーバスゲームにおいても普及しつつあるのには正直驚かされる格安モデルでも、軽いルアーが飛ぶのにも驚かされる
メッキをベイトタックルでやっている例はあまり報告がない
ベイトタックルの長所
ベイトタックルはラインから伝わる情報がわかりやすくパワフルな巻き上げが得意で根に潜む魚を一気に引き抜くことができます。イトタックルの良さは正確なキャストが決まり易いく手返しの良さも長所です。警戒心が強い魚を狙う際に精度の高いアプローチが求められる状況で有利になります。
ベイトタックルの短所
ベイトタックルの短所は”バックラッシュ”これにつきます。無理に飛ばそうと力を入れるほど、バックラッシュが生じやすくなります。ポイントでナブラが起こっているのにバックラッシュして糸が絡まりあったらもう最悪ですよね。
またスピニングタックルと比べると飛距離は劣ります。
メッキ用ベイトタックルの選び方
ベイトメメッキは基本的にはスピニングと同じものを使用し、スピニングと比較しルアー重量は少し重めの５g程度とすると投げやすいかと思います。
メッキ用ベイトロッドおススメ
・アブガルシア：ソルティースタイルベイトフィネスカスタム STBC-6102ULT-KR
・ダイワ(Daiwa) チニングロッド ベイト シルバーウルフ MX 78MLB
・メジャークラフト メバリングロッド ベイト N-ONE ソルト用ベイトフィネスNSL-S702UL/BF NSL-S702UL/BF
・ダイワ「月下美人 MX:72MLB」
メッキ用ベイトリールおすすめ
・ダイワ アルファスSV 105L
・アブガルシア REVO LT
・ダイワ ジリオン SV TW 1016SV-SH
メッキをベイトタックルで狙う方法
メッキをベイトタックルで狙う場合、バックラッシュ対策でスピニングタックルとの二本仕立てで臨んだ方が良いです。ルアーアクションに関してはスピニングタックル。ベイトタックル双方での差異はあまりありません。私自身は広範囲を探す場合はスピニングタックルで探り、溜まっている場所や、回遊する場所がわかった場合にベイトタックルで切り替えております。根が荒い場所ではベイトタックルで望んでいます。全てのフィールドでベイトフィネスを行うのではなく、ポイントの状況や攻め方によって、タックルを変えましょう！これがベイトタックルでメッキを釣る（釣果アップの）コツとなります
メッキをベイトタックルで狙った実体験談と感想
試しにメッキをベイトタックルで狙ってみたが、その印象としては全く問題ないと思う僕は格安モデルしか使わない主義なのでそれを前提で話すとすれば、
どの様なルアーを選ぶか？トップゲームやミノーイング
6グラム以上のプラグを使う場合ならベイトタックルでも問題ないと思う
メタルジグでも問題ないと思うが、手技がショアジギングでやっているため、
スピニングを愛用しているフリーフォールがやり易いからです
成績 メッキ25cm ピンテールチューン6 隼人町(鹿児島 錦江湾)
飛距離もそこそこ重さがあるのであまり気にはならないが、
同じルアーをスピニングタツクルで使う時に飛距離の差は感じます手返しが・・とか言いますが結局は自己満足な気もします
使っているタックル
ロッド：メジャークラフトGoemotion(5～15g)リール：abu ブラックMax
ライン：ハードコアX4 1号
使用しているルアー
ヤマリア ブルースコードC60
ジャクソン ピンテールチューン6
スミス Dインサイト
LINEメッキバトル2016年 6位という成績でとりあえず今年のメッキLINEバトルもベイトタックルで参戦して成績を出すことから普及させていこうと思います
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